主人公が家出して東京へ。
繁華街で雨宿りしてると
ピストルを手に入れる。
でも普通、捨てちゃうでしょ。
特に田舎で人を殺すなんて縁遠い所から出て来た人間が、
持ってたら挙動が不審になっちゃう。
船で出会った科学雑誌などに記事を書く男。
そして姪。
この男の事務所に転がり込む主人公。
更にもう一人の主人公(天気を左右出来る)女子と
バーガー屋で、出会う。
そこに警察が出て来て彼らの邪魔をする勢力として出てくる。
なぜそこまで警察を抵抗勢力にしたいのかよくわからん。
よくわからんままストーリーが進んでいく。
あまり力を使い過ぎて副作用が・・・。
家出した時、船上で水の塊が弾けて水浸しになるが
もう一度学生が、ビル群の中で発見して
やはり、弾けてずぶ濡れになるが、
あの水の塊は、なんだったのかさっぱり分からず。
なぜか、主人公の男子の両親が全く出ない。
これは前作もだったけど、
何故なんだろう。
最後までなんで家出したか分からず。
おじさんは、なんでこれがヒットしたか分からず。