ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち


爺ちゃんっ子でよく聞かされた誰も信じない人たちの
所に爺ちゃん死後に出向く。


爺ちゃんの話は真実でループする『時』の中で暮らしている彼女ら。
自分は能力がないと思っていたが
ある特定の物が見える能力を持っていた主人公。


その世界だけで完結してると思いきや
なぜループの世界に閉じこもってるか
敵対するグループから逃げてたり、
予告だけでは、わからないお話が。

ちょっと設定が複雑なので
聞き逃すとへぇーで終わっちゃう。
なんで彼が爺ちゃんの生きてる「時」に行けて
ラスト、彼女らの「時」にも行けたのかわからずじまい。

なかなか面白かったです。