当時、子供の世話をするのは、黒人のお手伝いさんの役目だった。
しかし、いつからか人種差別主義の芽が芽生え母親代わりだった
黒人のお手伝いさんへの対応が、突然豹変する。
それを疑問に感じた主人公のお話。
いい話だった。
でも良く考えると、そのなぜ突然豹変しちゃうかまでは、
描いてないんだよな。
出て来たお手伝いさんは、全て素晴らしい人ばかり。
その人達に育てられながらなんで同じトイレを使うのも
拒絶する様になるのか?
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