ミッション:8ミニッツ

主人公と同じ状況に放り込まれる。
突然通勤列車に乗ってるところから始まる。

何回も同じ状況に放り込まれ、前回の映像も記憶にある。
少しづつ謎が解かれて行く。

現実と思われる場所も謎だらけ
それも謎が解かれて行く。

大変面白かった。
仮想現実だと思っていたら
本当の過去に。
この世界では、過去の現実と繋がっていて
過去をイジれるらしい。

映画『マイノリティ・リポート』の場合は、
在るかもしれない犯罪を取り締まっていたけど
この場合は、犯罪や事件が、起こってから未然に防ぐ、
在った事を無かった事にできるシステム。

ふと考えると
タイムパラドックスで列車爆破が起きてないとしたら
彼は、彼女にも会えないし過去にも行っていない・・・。
という事は、平行世界が幾つも在ると考えた方がいいのかな？

しかし、体を借りてるショーンは、どこに？
主人公スティーブンスには最高の終わり方だけど、ショーンにとっては、
最悪な出来事の始まりです。

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