羊と鋼の森

高校生の時たまたま体育館でピアノの調律をしてる現場に出くわし

余りの衝撃に自分も調律師を目指し学校に通い

その体育館の調律をしていた彼がいる会社に就職し

少しづつだが成長している主人公。

特にエンディングで盛り上がる事もなく

ちょっと成長したかなぐらいで終わっていく。

この作品が映画になっていてこの特に山場のない作品を

どうしてるのか気になる。