ルビー・スパークス

スランプの小説家が、夢を見る。
その夢に出てくる女の子のことを書き始める。
するとその女の子が、なぜか現実に存在している。

主人公が、いきなりその現実を小説から飛び出したと
思っている。
自分ではない人格が、存在してそのもう一人の彼が、
会っていてそれを夢を見てると
勘違いしてる仮説は、立てないのだろうか?
その方がよっぽど現実的だけど・・・。

それは、兄ちゃんが、ある事を試す事で解決してくれる。


アメリカではこういう小説家が、物語を書くことで
何か事件が、起きる物語が、多いなぁ。


もしもが、現実になり喜ぶが暴走して『はっ!?』っとなって
自分の痛い事に気付き反省しては、良くある話だけど、
良いお話でした。


驚いたのが、ヒロインの彼女が、脚本を書いてるらしい。
男目線のお話なのになぁ。