映画ではなく小説のほう。
あまり読まない時代劇なので言葉使いで苦労する。
しかし読み始めると止まらない。
本文後の解説にも書いてあったが、主人公は多くは語らない。
回りの人間が勝手に解釈をする。
だけどその解釈でさらにこっちが勝手に胸熱くしたり
涙したり血沸き肉踊る。
久しぶりに面白い小説だった。
- 作者: 和田竜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/10/06
- メディア: 文庫
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映画ではなく小説のほう。
あまり読まない時代劇なので言葉使いで苦労する。
しかし読み始めると止まらない。
本文後の解説にも書いてあったが、主人公は多くは語らない。
回りの人間が勝手に解釈をする。
だけどその解釈でさらにこっちが勝手に胸熱くしたり
涙したり血沸き肉踊る。
久しぶりに面白い小説だった。