臭覚、味覚が、無くなり
聴覚そして、視覚が無くなる。
ココで映画は、終わる。
ヘレン・ケラーの様に三重苦の人がいるので
何人かに一人なら生活は、継続できるだろうが、
世界全員だとなると、野菜や魚を家畜を育てたり漁したり、
飼育したりそれを加工する事も
それを運搬する事もそれを料理する事も、できない。
この過程が全てオートメーション化してるほどまだ
現代は、科学が、進んでいない。
『攻殻機動隊』ぐらい科学が、進んでいればそれぞれを代用する
物が、開発されているのでそれを体内に埋め込めばなんとかなるだろう。
たぶん脳以外のメカ化なのでサイボーグ(素子状態)ですが・・・
この映画の先、それでも人間が、どのように生きていくかを描いて
欲しかった。
全滅の道を進むのみか?
それとも、今までもその環境になじむのが、人類なので、
私が、思い浮かばない新たな生き残り方法を見つけるんだろうか?
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