アントキノイノチ

『サンシャイン・クリーニング』もこれと同じ職業のお話だけど
汚いものを掃除して高いお金が出るお仕事として出てくる。
そこで亡くなった方の遺留品に何の思い入れもない。


これが日本とアメリカの違いなんでしょうか?


主人公とすぐ人のせいにする彼が、カッターで乱闘になる時、
主人公たちの二人を囲む生徒たちにキレるけど、
私もそうですけど、
喧嘩馴れしてない人間は、固まっちゃってるだと思うんです。
良くも悪くもアドリブが、きかないんです。


若者の悩みの話なんでいまいちでした。
これよりも「アントキノイノチ〜プロローグ・天国への引越し屋〜』の
方が、私には、好み。