自ら出頭してきた爆弾テロ犯から
爆弾のある場所を聞き出すために呼ばれたFBIの主人公。
拷問するテロ専門の拷問屋、違法だという主人公たち、
そして、絶対吐かない爆弾テロ犯の三者の駆け引きで
見せる舞台劇。
自ら拷問したり、目の前で行われるのは、問題があるが、
目の前で起きても自らは、関わらない53人の犠牲者や、
これから起きるであろう1000人単位の犠牲者は、問題ないのか?
選択を迫られる。
自分ならどうするだろうと考えさせられる。
こんなところで終わるんだというところで終わる。
なかなか緊張感のあるドラマでした。
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