海外ドラマ『コールドケース』をヒントに作られた事は確かだが、
だいぶ内容が変わっている。
新人・桜木泉が、一人前の刑事になっていく
成長ドラマがメイン。
扱っている事件もまだ時効が存在する日本なので
30~40年も昔の(時効が成立している)未解決事件を
扱う訳に行かない。
『コールドケース』の売りである
事件当時の若い頃と現在の年を取った事件関係者が、
出てくる映像は、本当に月日が経った事を実感させる。
よくぞこんなに似た人を捜してきたもんだと思うのだが
それが、できない。
日本とアメリカの違いで、
当時の事件担当刑事に話を聞きに行くのは、
アメリカだと割と簡単に当時の話を聞き出せるが、
日本だと、自分たちの捜査ミスを認める事になるためか
なかなか難しい感じが出ている。
特命捜査対策室第4係の建物が、武蔵境の大学の玄関
を使っている。
いつ撮影してたのだろう?
通勤路なんですけど・・・
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