ブラッディ・マンディ

疑問符が、いっぱい。

4話まで観ましたが、なんで、どうしてが、
いっぱい。

ショッピングモールでの一件で主要メンバーが、
被害者側になっちゃう大失態をおかしているのに
警視庁は、特別チームを更迭しないのはなぜか?


ショッピングモール内にいる特別チームが、
外に出ようとしている市民を扉の前で阻止しないのはなぜか?
命を奪わなくても、警告で天井に一発で良いし、
それでも云うことを聞かないなら
足などを撃って身動きできない状態にするでも良いし・・・
なぜ、どうして高木藤丸が、先頭に立って外に出ると
撃たれないのか?撃たれないと思ったのか?
撃たれても良いと思ったのか?




高木藤丸が、犯人らしき人物を見たと言って監視カメラの映像を、
自分のパソコンから
見ようとハッキング(隊員の見てる前で違法行為)するが、
監視カメラの映像を管理してるのは、
ショッピングモール内に無いのか?
特別チームの隊員が同行して映像を確認できるよう管理室の人間を
説得するのは容易いはず。
あの場を動いては、いけない状態にあったのか?



折原マヤ(この時点でロシアで
大量殺人を行った実行犯とわかっている)
のマンションで高木藤丸を殺そうとしてるときに
わざわざ遠くの屋上からライフルで狙うような不確実な方法で、
(殺すならまだしも生きて身柄確保するなら)
しかも折原マヤのマンションに向かう途中で
逃走されるかもしれない危険を冒すのか?


このとき高木藤丸は、特別チームの
24時間の監視下に置かれていたから
隣のビルの屋上に居たのか?
だとしたら一階上の部屋からロープを垂らして
スルスルと降りてきてベランダ側から突入し、
身柄確保したほうが、確実だと思うのですが・・・
隣の部屋から壁をぶち抜くとか・・・



折原マヤが、白状しようとするが、
その白状の条件が一体どんな条件だったのか?
死ぬまでの拷問をしておいて車中なんでこうも
犯人・折原マヤに
ペラペラ喋らせる待遇のいい状態にしておくのか?



なぜたった4人でアジトに向かったのか?
本当にアジトに向かうなら一網打尽のはず。
SAT(対テロ特殊武装チーム)等を連れて
数十人単位で向かわないのはなぜ?
4人で向かうのも条件なのか?


主人公、高木藤丸たちが乗る車を
上空からヘリでサポートしたり、GPSで位置を常に
確認できるようにしなかったのも犯人の条件なのか?
救助ために現場に到着するのに15分も掛かるって・・・


青い車につけられている時点で向こう側にバレているのだから
アジトに向かう意味があるだろうか?
しかも青い車に攻撃を仕掛けるでもなく確保する訳でもなく・・・
何にもしないのも条件だったのか?





宝生小百合(片瀬那奈演じる)は、すんごい頭が良いはずなのに
プリントされた書類を読んだだけで
テロの言いなりってどういう事?
実は二重スパイで、
自殺に見せかけて本当は、生きてるのか?



頭の悪い私には、難しすぎる。